OPENのお祝いに頂いた冷却マフラー(?)
彼とは3シーズンの付き合いです
エアコンをかけていても、焙煎機は200度を超えます
ぴったりはり付いた状態で作業を進めるには、
とても夏は堪えます
今年の夏もいつまでも暑い日が続きました
無事乗り越えられたのも彼のお陰?!
うちでは火を入れると最低2時間はもやし続けます
コーヒー豆を投入すると一旦は窯内の温度が下がります
再び徐々に上昇し160℃~170℃で一度目のハゼがきます。この時はまだ暑さも序の口で、この後180℃、190℃と上昇が早くなります
いよいよ2度目のハゼが始まり、窯から出す寸前は200℃前後
煎り方の度合いによってま210を超えるくらいまでガマンです
額からも背中にも汗がつたいます
そんなこんなの時に首を冷やしておくととても楽なんです
涼しくなった今更ですが、
手首や首の周りに、冷蔵庫で冷やしたおしぼりとかでも、当てるだけで汗が止まるそうです。動脈と体表が近い場所で、血液を冷やして体を冷やすらしいです。
来年もお世話になりますね。
よろしく!